「本金彩色 宝尽くし三宝」彩色師全晶画
商品コード: shougatsu-16
全面に宝尽くし文様を描いた縁起の良い三宝です。
木曽桧を用いた最高級の三宝に、彩色師(絵師)加藤全晶による手描きの彩色が施されています。輪郭の金には純金泥を用いて、立体的に置き上げされています。絵具には日本の彩色の伝統材料である水干絵具を使い、伝統色の中から色の選定を行って愛らしく、女性らしい絵付けになっています。
三宝は、刳りの内側まで丁寧に磨かれています。つなぎ合わせる留めの部分には山桜の皮を使い伝統的な仕様に。
サンプルのように鏡餅(別売り5500円※ご要望のお客様はご連絡下さい)を載せたり、お手持ちの飾りを載せるなどしてお使いください。少量生産品により、今年は残りわずかです。
▢サイズ
幅15cm × 奥行き15cm × 高さ13.5cm
▢素材
木曽桧、桜皮、水干絵具、金泥
〈宝尽くし〉
日本の宝物を描いた吉祥柄。着物の柄、漆器の蒔絵などに多く描かれます。
・例…宝珠、金嚢、鍵、巻物、打ち出の小槌、丁子、分銅、蓑、笠など。