今、伝えたい「節句」のお話
商品コード: tokusen-06
大西嘉一郎著
節句文化研究会発行(2021年12月)
節句に関する基礎知識について、㈾大西人形本店店主・大西嘉一郎がまとめた本です。日本の年中行事である「五節句」について、わかりやすく、少し驚くような楽しい「こぼれ話」も交えながら書かれています。多分に著者なりの解釈も含まれますが、少しでも節句に関わるお仕事をされている方、あるいはご興味をお持ちの方にとって、きっと何かの参考になると思います。手に取って楽しんで頂けましたら幸いです。
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◎序章:節句とは何か
・時代によって変化してきた「節日」 他
◎第一章:一月七日「人日」
・人日は「祝う」のではなく「占う」日 他
◎第二章:三月三日「上巳」
・最も恐れた穢れは「疫病」 他
◎第三章:五月五日「端午」
・粽はなぜ包まれているのか 他
◎第四章:七月七日「七夕」、九月九日「重陽」
・相撲節会、お盆など多様な要素のある七夕 他
◎第五章:その他の年中行事
・「八朔」、「豊明の節会」など
◎寄稿:お節句は楽しい(林直輝)