京製 本表装「御簾屏風」
御簾(みす)と花紋を手描きであしらった格調高い屏風です。
御簾(みす)と花紋を手描きであしらった格調高い屏風です。
最も一般的な屏風です。
連なった山々は昔から 「子孫が繋がる」 といわれ、縁起のよい柄としてお節句やお祝いの場に用いられてきました。
上質の和紙に金箔を砂子のように振った屏風です。上品で、どんなお雛様も引き立てます。
サイズや形など、お雛様に合うぼんぼりをお選びください。
いろいろな祭礼や舞妓さんのかんざしなど、京都の造花はきわめて精巧に発達しました。全体を見ても細部を見ても美しい桜橘です
いろいろな祭礼や舞妓さんのかんざしなど、京都の造花はきわめて精巧に発達しました。全体を見ても細部を見ても美しい桜橘です。
いろいろな祭礼や舞妓さんのかんざしなど、京都の造花はきわめて精巧に発達しました。全体を見ても細部を見ても美しい桜橘です。
お雛様に合わせて形や大小さまざまなお花がございます。
蚕の繭玉でできた花びらや、胡粉で梅のつぼみを表した細かな細工のお花です。
親王飾りに主に用います。杉の美しい木目がお雛様を引き立てます。
親王飾りに主に用います。貝桶はお嫁入り道具の最も重要なものとされ、常に嫁入り行列の先頭を大切に運ばれました。
角形で皿がついたものが「貝桶」、円柱型で足の付いたのが「行器」です。貝桶は貝合せをいれる桶、行器は衣類をいれたり出かけるときに食物やお酒をいれて運ぶ入れ物です。どちらもお雛様のお道具としてよく用いられます。
金箔押しに手描きで花が描かれた「花貝合せ」のついた貝桶です。実際に遊ぶことができます。小さいけれど本物のハマグリで、同じ花同士でないと合わさりません。
足に枠のついたかたちのお膳を掛盤膳といいます。上に載っているお碗類はちゃんとフタもつき、ひとつひとつ並べて遊べます。お碗の形で中に盛る物が決まっています。楽しいです。
本当は、三宝や高坏などは「お膳類」、たんすや長持御所車など食べ物を盛る道具以外を「嫁入り道具」と呼びます。これは一般的には三段飾りによく用いられる嫁入り道具で、タンスの引き出しは開きますし、茶道具はひとつずつ取り出して遊べます。古典的な唐草蒔絵で、絵柄が切れずにつながっているため縁起の良い柄として最もよく用いられています。
御所車・御駕籠のついたお道具揃いもございます。
赤ちゃんのお守りとして千年以上の歴史を持つお守りです。今でも、美智子皇后様はお孫さんに贈られています。中にお守り等入れられるようになっています。