京製本表装「陣幕屏風」

陣幕を金箔の上に描いた屏風です。格調高いもので、若殿、大将などに合わせるととてもお節句らしいお飾りになります。

京製本表装「遠山屏風」

手漉き和紙に金箔で山々を描いた屏風です。連なる山々は「子孫が連なる」としてお節句には縁起物としてよく用いられます。

本表装「金沢箔押屏風」

どんなお飾りにも合う本格的金屏風です。昔からお祝いの場のお屏風は金屏風です。

本表装「円山屏風」

手漉き和紙に金箔で山々を描きました。 すっきりとした屏風で、鎧や兜本体が引き立つ上、どんなお部屋に飾っても違和感なく上品な雰囲気を醸します。

本表装「絹しけ屏風」

金屏風の表面に薄い絹を施してあります。派手さはありませんが、鎧兜をきれいに上品に見せてくれます。落ち着いた雰囲気のお部屋にしっくりと馴染むお飾りになります。

京製三曲本表装　「彩遠山」

小ぶりな屏風で、小さな兜や若殿などに良く合います。手漉き和紙に描いてあります。

矢襖

矢屏風ともいいます。枠に矢を並べ、屏風に見立てたもので、お茶席などで見られる花屏風と同じようなものです。大将や鎧に用いてもきれいです。

弓太刀 神武

弓矢は今でも神事に用いられる魔除け、厄除けの道具であり、太刀は地位を表したり魔除けの象徴で、戦闘用の刀とはこしらえが異なるものです。節句用のお飾りは「太刀」でなければなりません。籐を巻いた竹の弓、天然の鳥の羽根の矢、鳳凰をかたどった太刀の柄（つか）など、鎧・兜とともに飾るにふさわしい脇飾りです。

弓太刀 鳳凰

矢羽根には鷲鷹類の美しい天然鳥羽根、太刀の鞘には梨地塗の木製鞘などを用いるなど上品な弓太刀飾りです。

弓太刀 上古

小ぶりな弓太刀ですが、藤巻の弓、天然羽根の矢、彫金の鎖太刀など本格的な脇飾りです。

両のぼり「特小 両のぼり」

木綿の鯉、のぼり旗で兜を可愛らしく飾り、兜飾りにお節句らしい華やかさを添えます。のぼり旗には家紋をお入れできます。

両のぼり「彩光」

手作り風の可愛らしい両のぼりです。
鯉のぼりを建てられない方も、この可愛らしい鯉のぼりでお節句の雰囲気を盛り上げます。
のぼり旗には家紋をお入れできます。

座敷のぼり「勇躍」

小型のお座敷のぼりです。大将や小ぶりの兜に添えると華やかです。のぼり旗に家紋をお入れできます。

座敷のぼり
「木彫り欄間　座敷幟」

今では製作者も少なくなってしまった本格的座敷幟です。台枠には木彫りの欄間が入っています。両脇ののぼり旗と先端の小旗にそれぞれご両家の家紋をお入れします。 鎧、兜、大将の後ろに飾ります。昔はこののぼりの方が節句飾りの主体でもありました。製作数も限られた逸品です

陣屋提灯

梨地塗の竿に、絹張りの提灯。台には木彫りに箔押しの獅子頭が施されています。
家紋をお入れして鎧、兜の脇に飾ります。電器付。

短檠（たんけい）

お雛様でいえばぼんぼりにあたるものです。菊花の盛りあげがなされ、鎧、兜のお飾りを格調高くお飾りします。

太鼓、軍扇、陣笠

鎧や兜、大将の前に飾ります。太鼓は革張りで鳴らすことができ、子供さんも喜ばれます。太鼓だけでも魔除けとして飾ることができます。

三宝揃

端午の節句は男の子の無事な成長を祝う日でありますが、その形代としての鎧兜やお人形に感謝をする日でもあります。
三宝に粽や柏餅を供えてお飾りするお三宝です。三方とも書きますが、桧や杉の白木でできています

掛軸

床の間に掛軸と兜だけでも立派なお節句飾りになります。すべて日本画家による肉筆画（手描き）です。
5万円程より各種色紙や短冊もございます。

掛軸

お床の間に掛軸と兜だけでも立派なお節句飾りになります。すべて日本画家による肉筆画（手描き）です。
5万円程より各種色紙や短冊もございます。